ポラロイド写真

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繰り返してよく見る夢の1つが海の夢。
どの海も穏やかで透き通るほどの綺麗な海が舞台。
それなのにその海で起きる出来事は怖かったり不安に思うことばかり。

現実でも私は海が怖いです。
溺れたとか何かトラウマがあるわけじゃないけど水辺は小さい頃から苦手です。
プールの授業も本当に苦痛でした
綺麗な海の中を猛スピードで走る ヘビ に乗っている夢
はじまりはとても綺麗で穏やかな海の駅のホーム。
並行する隣のホームにも褪せたオレンジ色の電車が停車している。
その電車の乗客達が私の居るホームを複雑そうな顔で見ている。

この時私は電車に乗っていると思っていた。

突然動き出した。
ふと隣のホームを見てみるとオレンジ色の電車に乗っていた男性の乗客が「Good luck」と言ったらしい。男性の声が実際に聞こえたわけじゃなく、私の頭の中に直接男性の声が入ってきたような感じ。どういう意味なんだろう??
そう思っている間にもぐんぐんスピードがあがる。怖いくらいの猛スピードで動いている。
あっという間に海の駅は見えなくなった。

猛スピードに恐怖を感じた頃ある異変に気付く。
水しぶきが私の体の近くからあがっていた。
水しぶきを目で追っていくと足下には綺麗な海の上を走る2本の白っぽいレール。そのうちの1本に私は乗っているようだったけど私の体は濡れていない。濡れていないけど間違いなく私の体はそのレールの上を猛スピードで動いている。目に見えない何かが走っている。

どういう状況なのかと思って周りを見渡してみると驚愕の光景が....。
穏やかで綺麗な海は2本のレールの周辺だけ。
その綺麗な海を囲むようにして、高波が次々と押し寄せる大荒れのどす暗い色をした海が広がっていた。2本のレールだけが何かに守られているように見えた。

猛スピードで走る何か。ひとりぼっち。運転手も運転席も何もない。止まりたくても止まれない。後にも先にも見えるのは永遠に続く2本のレール。

不安と恐怖を感じながらこれから進む先を見た。
すると海の上を通るレールが切れている。よく見ると切れているわけではなく途中から海の中へと続いている。このまま海の中へ入っていったら溺れる...!と思って更に怖くなった。

どうにかして逃げられないかと思ってもう一度足下のレールを見た。

すると2本のレールが形を変え2匹の巨大なヘビになった。
体が透き通った平べったい赤いヘビと青いヘビ。

私が今まで乗っていたもの。それはヘビだった。
ヘビの頭には絵に描いたような顔があり表情がありそれは動いた。

突然現れた2匹のヘビに驚いているうちにレールが海の中へ入っていく場所がやってきた。
どうしたって逃げることができないこの状況に覚悟した私はもう一度2匹のヘビをみた。

2匹のヘビは私を見て「ニヤリ」と笑った。

そこで目が覚めましたけど.....どっと疲れました

夢の中で私がいた場所:レール上は唯一安全な場所だったんでしょう。
だけど走り出したら最後ずっと猛スピードのままです。止まることはなくスピードが緩まることもなく海はとても綺麗なのにずっと不安と緊張が続きます。

だから逃げたいと思った。そしたら現れた2匹のヘビ。
この2匹のヘビは天使だったのか悪魔だったのか。もしくはただの脅かしか。
真実はわかりませんけどね あ、ヘビの夢もよく見ます。

ただ1つ言えることは怖かったけどヘビがたったの2匹で良かった。
いつもは海洋超巨大生物が数え切れないほど出てきますからねぇ、私の夢には。
ワンピースの海王類みたいなのがウジャウジャと

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